特許
J-GLOBAL ID:200903020417094780

複室式小出しパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160796
公開番号(公開出願番号):特開平11-020839
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 二重小出しパッケージを形成するように適用が容易であり、開けると2つの室にアクセス可能であり、シールを行えるクロージュアを提供する。【解決手段】 複室式クロージュア110と、出口及び出口間の共通の壁を有する二重の室22、24を備える二重クロージュア室式パッケージ20であって、クロージュアは、出口にスナップ嵌合する第1部分112と、第1部分にヒンジ止めされ、出口を塞ぐ第2部分114とを有する。各出口は環状溝120、122を備えた頂面118を有する。第1部分は、溝と係合してシールを提供する環状ビード124、126を有する。第2部分は内側スカートを有し、第2部分は外側スカート144を有する。各出口は周縁ビード134を有し、周縁ビードは内側ビード132とスナップ作用で係合する。
請求項(抜粋):
複室式プラスチック容器の二重出口と係合する一体の手段を設けた第1プラスチック部分(112)と、一体のヒンジ(116)によって前記第1部分に連結した第2プラスチック部分(114)とを有し、前記第1部分が周壁(130)を構成しており、容器の出口を取り囲む表面と係合できる当接面を有し、これら当接面が一体のシール手段(124、126)を有する容器の前記表面と係合することができ、前記第1部分及び第2部分が当接面を有し、前記第1部分及び第2部分の前記当接面に、一体の相互係合シール手段(146、148)が設けられている、ことを特徴とするクロージュア。
IPC (3件):
B65D 35/22 ,  B29C 49/00 ,  B65D 1/04
FI (3件):
B65D 35/22 A ,  B29C 49/00 ,  B65D 1/04 Z

前のページに戻る