特許
J-GLOBAL ID:200903020417707227

表示装置、この表示装置を用いた携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102621
公開番号(公開出願番号):特開2003-295184
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の表示装置は、消費電力の低減のため、互いに側面を突き合わせて表示領域をカバーする面を構成した2枚の導光板を設け、節電時には一方の導光板にのみ光を導入し、液晶表示部を背面から照光していた。しかし、表示領域の全面を照光した場合、2枚の導光板が突き合わされた側面間には光が導光されず、輝度の不連続部分を生じさせ、輝度の低い境界線を生じさせていた。また、一方の導光板のみを照光動作させた場合、他方の導光板へ光が漏れてしまい、照光効率を低下させ、表示むらを発生させ、表示品質を低下させていた。【解決手段】 2枚の導光板31a、31bが互いに突き合わせられる側面間に光遮蔽部35a、35bを設けた。
請求項(抜粋):
文字又は画像を表示する表示領域を有する液晶表示部、少なくとも2枚の導光板が互いに側面を突き合わせて上記表示領域をカバーする面を構成し、各々の導光板の突き合わせた側面以外の側面から導入された光を上記液晶表示部の背面側へ向けて照射する導光部、上記導光板の上記突き合わせた側面以外の側面から各々光を導入させる少なくとも2個の光源、上記各導光板が突き合せられる側面間に設けられた光遮蔽部を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 500 ,  H04M 1/00
FI (5件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 500 ,  H04M 1/00 W
Fターム (15件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H093NC07 ,  2H093NC42 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027GG03 ,  5K027HH30 ,  5K027MM17

前のページに戻る