特許
J-GLOBAL ID:200903020417742103
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181460
公開番号(公開出願番号):特開2002-372426
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 安価に、かつユーザーを煩わせることなく、該当ダイヤ情報を更新することができる表示装置を提供する。【解決手段】 該当ダイヤ抽出手段5a-2が、ダイヤ情報保持手段内に保持された発着地のダイヤ情報のうち、到着予定時刻に応じた該当ダイヤ情報を抽出する。再抽出指令手段5a-4が、再割り出しされた到着予定時刻と、表示手段4に表示されている該当ダイヤ情報に対応する到着予定時刻とを比較し、両者の差が所定時間以上異なるとき、再割り出しされた到着予定時刻に応じた該当ダイヤ情報を再抽出させる。
請求項(抜粋):
地球上での自己の現在位置を取得する現在位置取得手段と、目的地としての交通機関の発着地を指定する発着地指定手段と、前記発着地指定手段により指定された前記発着地における前記交通機関のダイヤ情報を保持するダイヤ情報保持手段と、前記発着地及び前記現在位置に基づき、前記発着地への到着予定時刻を割り出す到着予定時刻割出手段と、前記ダイヤ情報保持手段が保持する前記発着地のダイヤ情報のうち、前記到着予定時刻に応じた該当ダイヤ情報を抽出する該当ダイヤ抽出手段と、前記該当ダイヤ情報が、表示される表示手段とを備えた表示装置であって、前記自己が前記発着地に到着するまでの間、前記発着地への到着予定時刻を再割り出しさせる再割出指令手段と、前記再割り出しされた到着予定時刻と、前記表示手段に表示されている前記該当ダイヤ情報に対応する到着予定時刻とを比較し、両者の差が所定時間以上異なるとき、前記再割り出しされた到着予定時刻に応じた該当ダイヤ情報を再抽出させる再抽出指令手段とをさらに備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G06F 17/60 112
, G08G 1/0969
FI (3件):
G01C 21/00 C
, G06F 17/60 112 G
, G08G 1/0969
Fターム (16件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC13
, 2F029AC16
, 5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
, 5H180FF40
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