特許
J-GLOBAL ID:200903020420839401

光学的情報記録媒体および記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000504
公開番号(公開出願番号):特開平6-203411
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 高速かつ高密度に情報を記録再生する光ディスクに関するもので、特にグルーブとランドの双方に信号を記録した場合でもクロストークが小さく、かつ安定したトラッキング特性を得ることを目的とする。【構成】 基板上に、レーザー光照射によって信号が記録される記録膜を設けた光学的情報記録媒体であって、前記基板の記録膜を設ける面が、信号記録用の凹凸状の溝と、前記溝の延長方向にあって前記溝の中心線上の位置からわずかに両側にずれた位置に一対の凹凸からなるレーザースポット案内用のサンプルピットを交互に備え、かつ前記溝の幅と溝間距離が略同一で、さらに前記溝の深さDが、λ/(7n)≦ D <5λ/(14n)λ:再生光の波長、 n:基板の屈折率を満たすようにする。
請求項(抜粋):
基板上に、レーザー光照射によって信号が記録される記録膜を少なくとも設けた光学的情報記録媒体であって、前記基板の記録膜を設ける面が、信号記録用の凹凸状の溝と、前記溝の延長方向にあって前記溝の中心線上の位置から両側にずれた位置に一対の凹凸からなるレーザースポット案内用のサンプルピットを交互に備えてなり、かつ前記溝の幅と溝間距離が略同一で、さらに前記溝の深さDが、λ/(8n)≦ D ≦5λ/(14n)λ:再生光の波長、 n:基板の屈折率を満たすことを特徴とする光学的情報記録媒体。
IPC (2件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/007
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 特開平4-301219
  • 特開平4-301219
  • 特開平3-013662
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