特許
J-GLOBAL ID:200903020422021627
除湿機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378607
公開番号(公開出願番号):特開2004-211914
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】高性能なフィルターを取り付けても効率的に除湿でき、フィルターの付け忘れがあっても適正な風量で除湿が行える除湿機を提供する。【解決手段】フィルター10を取り付けてスイッチ18が動作すると、「フィルター有り」の検知信号が制御回路に出力され、フィルター10による空気抵抗の増加に対抗するために、マイコン20はモータ駆動回路27を介してファン駆動用モータ6の回転数を上げて高速回転させることによって、フィルター10の存在で低下する風量を持ち上げて維持する。また、フィルターが取り除かれた場合、スイッチ18が動作せず、「フィルターなし」の検知信号が制御回路に出力され、フィルター10による空気抵抗はないので、マイコン20はモータ駆動回路27を介してファン駆動用モータ6の回転数を低く設定して通常の除湿能力を得るようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モータにより駆動されるファンによって吸気口から吸気される空気を熱交換器を通して除湿する除湿機において、前記吸気口と熱交換器の通風路間にフィルターを配置し、前記フィルターの取付けの有無を検知する検知手段を設け、フィルターが取り付けられている時はファン駆動用モータを高速回転し、フィルターが取り付けられていない時はファン駆動用モータを低速回転する制御回路を設けたことを特徴とする除湿機。
IPC (4件):
F24F1/02
, F24F11/02
, F24F11/04
, F24F13/28
FI (5件):
F24F1/02 451
, F24F11/02 102D
, F24F11/02 103A
, F24F11/04 G
, F24F1/02 381A
Fターム (11件):
3L051BA02
, 3L051BB01
, 3L060AA07
, 3L060CC10
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060EE26
, 3L061BA01
, 3L061BE01
, 3L061BE02
, 3L061BF08
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