特許
J-GLOBAL ID:200903020424582570

高温部用配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138450
公開番号(公開出願番号):特開平6-346993
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 配管の屈曲部に作用する熱応力を分散し得る高温部用配管構造を提供する。【構成】 一端8aが配管接続部材1に固着された第1のエルボ8と、一端9aが前記第1のエルボ8の他端8bにオイルシール7を介して軸線方向に摺動可能に嵌合され且つ他端9bが配管部材11にオイルシール10を介して軸線方向に摺動可能に嵌合された第2のエルボ9とにより形成した構成とする。【効果】 接合部において互いに摺動し相互関係が変位するため配管の屈曲部に作用する熱応力の分散を図ることができる。
請求項(抜粋):
一端が第1の配管部材に固着された第1のエルボと、一端が前記第1のエルボの他端にシール部材を介して軸線方向に摺動可能に嵌合され且つ他端が第2の配管部材にシール部材を介して軸線方向に摺動可能に嵌合された第2のエルボとにより構成したことを特徴とする高温部用配管構造。
IPC (2件):
F16L 27/12 ,  F16L 43/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-164090
  • 特開昭60-164090

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