特許
J-GLOBAL ID:200903020427625717

少なくとも2つのデータベース内でのデータサーチ方法及び少なくとも2つのデータベースを有するデータベース・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166352
公開番号(公開出願番号):特開2002-007400
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも2つのデータベース(18’-23’)内でのデータサーチ方法及びデータベース・システムを提供する。【解決手段】 2つ以上のデータベースへの同時アクセスを可能にするために、検索タームを入力し、その入力検索タームに基づいて、データベース(18’-23’)の各々から得られる、検索タームの前置データまたは複数の前置データと、後置データまたは複数の後置データ、および、検索ターム自体が入手可能であった場合には、その検索ターム自体とが、サーチ・テーブルの中に保存され、検索タームが、あるいは、入力検索タームのすぐ後に続く、サーチ・テーブル内に保存された後置データから得られるタームが表示されるべく、データベース主制御装置(26)を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのデータベース(18’-23’)内でデータをサーチする方法であって、特に、電話帳や、住所録や、ビジネス・ダイアリ用の少なくとも2つのデータベースあるいは同種のデータベース内で、電話帳や、住所録や、ビジネス・ダイアリのエントリあるいは同種のエントリをサーチする方法において、検索タームを入力し、前記入力検索タームに基づいて、前記データベース(18’-23’)の各々から得られる、前記検索タームの前置データまたは複数の前置データと、後置データまたは複数の後置データ、および、前記検索ターム自体が入手可能であった場合には、前記検索ターム自体とを、サーチ・テーブルの中に保存し、前記検索タームが前記サーチ・テーブルの中に保存された場合には前記検索タームを、保存されなかった場合には、前記入力検索タームのすぐ後に続く、前記サーチ・テーブル内に保存された前記後置データから得られるタームを表示することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170
FI (2件):
G06F 17/30 110 C ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (3件):
5B075KK03 ,  5B075QS06 ,  5B075UU09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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