特許
J-GLOBAL ID:200903020428745635
蛍光灯明るさ調節装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮崎 伊章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210963
公開番号(公開出願番号):特開2003-045693
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 蛍光灯の周辺温度を感知する温度センサによって検出された温度値を補償することにより、周辺温度が低い状態で最大明るさの1%まで明るさを調節し得る蛍光灯明るさ調節装置を提供すること。【解決手段】 本発明は外部のユーザが蛍光灯の明るさを調節するディミング制御手段によって制御されたディミング信号の入力を受けてランプ作動部40によって蛍光灯の明るさを調節し得るようにした、電源供給手段60及び共振回路30を含んでなる蛍光灯明るさ調節装置において、前記ディミング制御手段によって調節された蛍光灯明るさのディミング信号による蛍光灯の周辺温度が一定以下の温度値を補償する明るさ調節部70と、ランプ作動部40によって蛍光灯に供給される電源電圧を検出してランプの異常有無を検出し、蛍光灯のバイアス電源を制御するように制御信号を出力するランプ異常有無検出部50と、明るさ調節部70とランプ異常有無検出部50から出力された信号によって蛍光灯の明るさを調節すると共に、蛍光灯の点灯・消灯を制御するコントロール部20と、を含んでなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
外部のユーザが蛍光灯の明るさを調節するディミング制御手段によって制御されたディミング信号の入力を受けてランプ作動部によって蛍光灯の明るさを調節し得るようにした、電源供給手段及び共振回路を含んでなる蛍光灯明るさ調節装置において、前記ディミング制御手段によって調節された蛍光灯明るさのディミング信号による蛍光灯の周辺温度が一定以下の温度値を補償する明るさ調節部(70)と、前記ランプ作動部(40)によって蛍光灯に供給される電源電圧を検出してランプの異常有無を検出し、蛍光灯のバイアス電源を制御するように制御信号を出力するランプ異常有無検出部(50)と、前記明るさ調節部(70)とランプ異常有無検出部(50)から出力された信号によって蛍光灯の明るさを調節すると共に、蛍光灯の点灯・消灯を制御するコントロール部(20)と、を含んでなることを特徴とする蛍光灯明るさ調節装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/392 G
, H05B 41/24 G
Fターム (31件):
3K072AA01
, 3K072BA03
, 3K072CA11
, 3K072DD04
, 3K072EA02
, 3K072EA06
, 3K072EA07
, 3K072EB04
, 3K072EB09
, 3K072EB10
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K098CC07
, 3K098CC14
, 3K098CC23
, 3K098CC41
, 3K098CC44
, 3K098CC56
, 3K098DD22
, 3K098DD41
, 3K098DD44
, 3K098EE12
, 3K098EE13
, 3K098EE16
, 3K098FF01
, 3K098FF04
, 3K098FF05
, 3K098FF13
, 3K098FF14
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