特許
J-GLOBAL ID:200903020432536447

接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158642
公開番号(公開出願番号):特開平10-010327
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 接続箱の構成を簡単にして接続箱の製作コストを削減するとともに光ケーブルの接続切替え等の作業性を向上させることを課題とする。【解決手段】 光ファイバFを接続する光コネクタC間に介在するアダプタAが固定されるアダプタ盤20と、アダプタ盤20を収納する箱本体10と、箱本体10の内部に一体に設けられてアダプタ盤20を保持する保持部30とを備え、保持部30には、アダプタ盤20を着脱可能とする係止爪32が設けられた構造を採用する。
請求項(抜粋):
光ケーブルの配設経路中に設けられて光ファイバ(F)の接続部を収納する接続箱であって、光コネクタ(C)間に介在して光ファイバを接続するアダプタ(A)が固定されるアダプタ盤(20)と、該アダプタ盤を収納する箱本体(10)の内部に該箱本体と一体に配設されてアダプタ盤を保持する保持部(30)とを備え、前記保持部には、アダプタ盤を係止して着脱可能に保持する係止手段(32)が設けられていることを特徴とする接続箱。

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