特許
J-GLOBAL ID:200903020433016722

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267691
公開番号(公開出願番号):特開平9-089491
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 エンジン冷却液や冷却風の流れが滑らかで、EGRガス冷却装置の軽量化、組立工数の削減および製造コストの低減が可能である。【解決手段】 胴管内部に伝熱管群を有し、該胴管端部に冷却媒体の流入口および流出口を備えた多管式のEGRガス冷却装置において、前記流入口および流出口を胴管自体に外方へのバーリング成形によって設け、この流入口および流出口に枝管を直接ろう付けもしくは溶接するか、または短管を接合して枝管を接続し、胴管内部の伝熱管群は板金製のチューブシートを介して胴管に固着配列し、胴管両端部に端部キャップをろう付けもしくは溶接する。
請求項(抜粋):
胴管内部に伝熱管群が固着配列され、該胴管端部に流入口および流出口を備えた多管式のEGRガス冷却装置において、前記流入口および流出口を外方へのバーリング成形によって胴管自体に設け、このバーリング成形によって設けた流入口および流出口に枝管を直接ろう付けもしくは溶接により接合するか、または前記流入口および流出口に接合した短尺の接続用筒体に枝管を接続した構造となしたことを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (2件):
F28F 9/26 ,  F02M 25/07 580
FI (2件):
F28F 9/26 ,  F02M 25/07 580 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 二重管形熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359707   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭59-097496

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