特許
J-GLOBAL ID:200903020441402828

固体撮像素子の駆動方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043851
公開番号(公開出願番号):特開2003-244396
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 2系統以上の出力部を有する固体撮像素子について、それぞれの出力値を個別に制御するための回路等を設けることなく、各出力値が一致し同期のとれた出力を出すことのできる固体撮像素子の駆動方法および装置を提供する。【解決手段】 出力特性の異なる2系統以上の固体撮像素子を駆動する際に、各固体撮像素子に対して同期したタイミングの読み出しパルス信号Pa,Pb,Pcを生成するとともに、読み出しパルス信号Pa,Pb,Pcの周期の間に、読み出しパルス信号Pa,Pb,Pcまでの時間が各固体撮像素子における光の透過率に比例した時間となるタイミングの蓄積スタートパルス信号Pa’,Pb’,Pc’を生成し、蓄積スタートパルス信号Pa’,Pb’,Pc’によって読み出された出力信号は無視し、読み出しパルス信号Pa,Pb,Pcによって読み出された出力信号のみを出力する。
請求項(抜粋):
出力特性の異なる2系統以上の固体撮像素子を駆動する方法において、各固体撮像素子に対して同期したタイミングの読み出しパルス信号を生成するとともに、前記読み出しパルス信号の周期の間に、前記読み出しパルス信号までの時間が各固体撮像素子における光の透過率に比例した時間となるタイミングの蓄積スタートパルス信号を生成するステップと、前記蓄積スタートパルス信号によって読み出された出力信号は無視し、前記読み出しパルス信号によって読み出された出力信号のみを出力するステップとを含む固体撮像素子の駆動方法。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/335
FI (5件):
H04N 1/028 A ,  H04N 1/028 C ,  H04N 5/335 Q ,  H04N 5/335 Z ,  H01L 27/14 B
Fターム (19件):
4M118AA06 ,  4M118AB01 ,  4M118BA11 ,  4M118FA08 ,  4M118FA31 ,  4M118GC07 ,  5C024CX51 ,  5C024EX17 ,  5C024GZ41 ,  5C024HX02 ,  5C024HX15 ,  5C024JX41 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB11 ,  5C051DB33 ,  5C051DE02 ,  5C051EA01

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