特許
J-GLOBAL ID:200903020446094315

感光ドラム用アルミニウム押出素管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076143
公開番号(公開出願番号):特開平8-267122
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】引抜加工後やしごき加工後の凸状欠陥の原因となるアルミニウム押出素管のムシレ状欠陥やAlカスの付着をなくし、表面平滑性の高いアルミニウム押出素管を得る。【構成】アルミニウム押出素管の外面を形成するダイスベアリング部12の押出方向の長さLが5mm以下であり、かつ該ベアリング部の周方向における中心線平均粗さRa(Y) と押出方向の中心線平均粗さRa(X) との関係が、Ra(Y) <Ra(X) に設定されている押出ダイスを用いて、押出を行う。
請求項(抜粋):
アルミニウム押出素管の外面を形成するダイスベアリング部(12)の押出方向の長さLが5mm以下であり、かつ該ベアリング部の周方向における中心線平均粗さRa(Y) と押出方向の中心線平均粗さRa(X) との関係が、Ra(Y) <Ra(X) に設定されている押出ダイスを用いて、押出を行うことを特徴とする感光ドラム用アルミニウム押出素管の製造方法。
IPC (4件):
B21C 25/02 ,  B21C 23/00 ,  B21C 25/00 ,  G03G 5/10
FI (4件):
B21C 25/02 Z ,  B21C 23/00 A ,  B21C 25/00 A ,  G03G 5/10 B

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