特許
J-GLOBAL ID:200903020448954583

携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207656
公開番号(公開出願番号):特開2003-023669
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 着信メロディに替えて、もしくは、付加的に、多様な着信動作の制御を行う携帯電話装置を提供することを目的とする。【解決手段】 携帯電話装置1の備えるRAM17には、着信メロディのデータ、キャラクタ画像データ、踊りのデータが格納され、フラッシュROM18には、着信制御プログラム181が格納される。無線部19が着信検知すると、判定部25は、設定テーブルの内容にしたがって、着信時の動作を決定する。着信動作制御部26は、その判定結果にしたがって着信動作を制御する。着信動作としては、キャラクタ画像が踊る動画像がLCD12に表示される。また、駆動部20を駆動させることにより2つ折りの装置本体が開く動作を行う。これらの動作は、音声着信、メール着信において個別に設定可能であり、また、電話帳に登録されたメンバごとに個別に設定可能である。
請求項(抜粋):
無線回線を利用した通信を行う携帯電話装置であって、着信を判定する判定部と、着信時、着信を知らせるための着信メロディを再生する再生手段と、着信時に表示装置上に表示させるキャラクタ画像のデータを格納する第1の記憶手段と、前記表示装置上に表示させるキャラクタ画像に所定の動作をさせる動作プログラムを格納した第2の記憶手段と、着信時、前記再生手段に前記着信メロディを再生させつつ、前記第1および第2の記憶手段から読み出したデータに基づいて、キャラクタ画像が所定の動作を行う動画像を前記表示装置上に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする携帯電話装置。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/08
FI (5件):
H04M 1/00 L ,  H04M 3/42 R ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/08 ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (25件):
5K015AB01 ,  5K015AF02 ,  5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024FF04 ,  5K024FF05 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF28 ,  5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101PP07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-228934   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭63-135046
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-368482   出願人:ヤマハ株式会社
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