特許
J-GLOBAL ID:200903020451251135
出金伝票処理方法及び出金伝票処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022707
公開番号(公開出願番号):特開2003-223557
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は出金伝票の処理を事務集中センタにて一括処理し、現金化必要のある出金伝票の現金が各営業店に設置された出納機より出金されるようにした出金伝票処理方法及び出金伝票処理システムを提供する。【解決手段】渉外員により前記金融機関の各営業店に持ち帰られた前記出金伝票は、前記事務集中センタに一括収集されるステップと、前記事務集中センタに収集された前記出金伝票の前記情報は、前記ホストコンピュータに入力されるステップと、前記ホストコンピュータは、入力された前記情報に基いて、元帳更新を行うステップと、元帳更新の更新結果を営業店毎に転送するステップと、前記事務集中センタから転送されてきた前記更新結果に基いて、前記各営業店に設置される出納機から、渉外員毎に出金するステップとを有する。
請求項(抜粋):
金融機関で取り扱われる出金伝票に記載された情報を前記金融機関の事務集中センタで集中的に処理しホストコンピュータの更新処理をする出金伝票処理方法であって、渉外員により前記金融機関の各営業店に持ち帰られた前記出金伝票は、前記事務集中センタに一括収集されるステップと、前記事務集中センタに収集された前記出金伝票の前記情報は、前記ホストコンピュータに入力されるステップと、前記ホストコンピュータは、入力された前記情報に基いて、元帳更新を行うステップと、元帳更新の更新結果を営業店毎に転送するステップと、前記事務集中センタから転送されてきた前記更新結果に基いて、前記各営業店に設置される出納機から、渉外員毎に出金するステップと、を有することを特徴とする出金伝票処理方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 208
, G06K 9/00
, G07D 9/00 436
FI (3件):
G06F 17/60 208
, G06K 9/00 S
, G07D 9/00 436 Z
Fターム (7件):
3E040AA06
, 3E040BA01
, 3E040BA20
, 3E040CA15
, 3E040CB01
, 5B064AA01
, 5B064AA07
引用特許:
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