特許
J-GLOBAL ID:200903020451358843

圧電トランス駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062336
公開番号(公開出願番号):特開平10-239658
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】負荷としてのCCFLの点灯失敗時やCCFLの故障時に圧電トランスが故障する恐れがない圧電トランス駆動回路を提供する。【解決手段】基準電圧発生回路40と、電流-電圧変換回路20と、基準電圧と電流-電圧変換回路20の出力との間の誤差を増幅して出力する誤差増幅器50と、誤差増幅器50の出力が増加すると高い周波数の信号を出力し、誤差増幅器50からの出力電圧が減少すると低い周波数の信号を出力する電圧-周波数変換回路60と、電圧-周波数変換回路60からの出力信号と同じ周波数の交流を圧電トランスに印加する交流印加回路70と、電流-電圧変換回路20と同じ誤差増幅器50の入力端子に接続され、起動時に低い電圧から高くなる電圧を出力する起動回路10とを備え、起動時には、圧電トランスの駆動周波数を負荷が開放状態での圧電トランスの共振周波数よりも低周波側から上昇させる。
請求項(抜粋):
圧電トランス駆動回路の起動時に、圧電トランスの駆動周波数を負荷が開放状態での圧電トランスの共振周波数よりも低周波数側から上昇させるようにしたことを特徴とする圧電トランス駆動回路。
IPC (3件):
G02F 1/133 520 ,  H01L 41/107 ,  H05B 41/24
FI (3件):
G02F 1/133 520 ,  H05B 41/24 G ,  H01L 41/08 A

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