特許
J-GLOBAL ID:200903020452906283
スクリーン印刷機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005921
公開番号(公開出願番号):特開平10-193561
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 印刷スクリーンに付着した半田ペーストを確実に除去することができる手段を備えたスクリーン印刷機を提供する。【解決手段】 水平方向に移動可能なスクリーン支持枠1と、印刷スクリーン2の一方の面に対して接離するスクリーンクリーニング手段とを備え、スクリーンクリーニング手段が、長尺のクリーニングシート6と、クリーニングシート6を長さ方向に送る送り機構8a〜8dとを有しており、クリーニングシート6は、印刷スクリーン2に接触した部分の送り方向がスクリーン支持枠1の移動方向と平行になるように配されているとともに印刷スクリーン2との接触面に粘着加工が施されており、クリーニングシート6が印刷スクリーン2の一方の面に接触した状態で、送り機構8a〜8dを駆動するとともにスクリーン支持枠1をクリーニングシート6の送り方向に移動させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水平方向に移動可能なスクリーン支持枠と、前記スクリーン支持枠に支持された印刷スクリーンの一方の面に対して接離するスクリーンクリーニング手段とを備え、前記スクリーンクリーニング手段が、前記印刷スクリーンに付着した半田ペーストを拭き取るための長尺のクリーニングシートと、前記クリーニングシートを長さ方向に送る送り機構とを有するスクリーン印刷機において、前記クリーニングシートは、前記印刷スクリーンに接触した部分の送り方向が前記スクリーン支持枠の移動方向と平行になるように配されているとともに、前記クリーニングシートにおける印刷スクリーンとの接触面に粘着加工が施されており、前記クリーニングシートが前記印刷スクリーンの一方の面に接触した状態で、前記送り機構を駆動するとともに前記スクリーン支持枠を前記クリーニングシートの送り方向に移動させるようにしたことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (2件):
B41F 15/08 303
, B41F 35/00
FI (2件):
B41F 15/08 303 E
, B41F 35/00 C
引用特許:
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