特許
J-GLOBAL ID:200903020453686120
トラック搭載型クレーン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077839
公開番号(公開出願番号):特開2000-272877
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】トラックAの運転室1と荷台2前端間のシャーシフレーム3に横架して取り付けられたクレーン基台4、クレーン基台4の左右位置に張り出し自在に取り付けたアウトリガジャッキ5,5、クレーン基台4に旋回自在に立設したポスト6、および、基端部を前記ポスト6の上端部に起伏自在に取り付けられたブーム7を備えてなるトラック搭載型クレーンBは、それをトラックAに架装する際に、その可動部分(ポスト6あるいは起伏シリンダ6a等)がトラックAの荷台2前端に取り付けられた鳥居10に干渉することがないよう注意して架装する必要があり、面倒であった。【構成】従来トラックAの荷台2に配置されていた鳥居10を、車両搭載型クレーンBのクレーン基台4に、ポスト6の後側に位置し且つポスト6の旋回時に当該ポスト6に干渉しないような必要最低限度の間隔を持たせて鳥居10を立設して配置した。
請求項(抜粋):
トラックAの運転室1と荷台2前端間のシャーシフレーム3に横架して取り付けられたクレーン基台4、クレーン基台4の左右位置に張り出し自在に取り付けたアウトリガジャッキ5,5、クレーン基台4に旋回自在に立設したポスト6、および、基端部を前記ポスト6の上端部に起伏自在に取り付けられたブーム7を備えてなるトラック搭載型クレーンにおいて、 前記クレーン基台4に、ポスト6の後側に位置し且つポスト6の旋回時に当該ポスト6に干渉しないような必要最低限度の間隔を持たせて鳥居10を立設してあることを特徴とするトラック搭載型クレーン。
Fターム (6件):
3F205AA06
, 3F205CA03
, 3F205CB02
, 3F205DA04
, 3F205FA01
, 3F205KA10
前のページに戻る