特許
J-GLOBAL ID:200903020457245030

収納ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141331
公開番号(公開出願番号):特開2002-337876
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ケース本体の天板の嵌合、取り外しを簡単な操作で行うことができ、また天板に代えて別のケース本体の取り付けが容易に行え、ケース本体の積み上げを良好に行うことのできる収納ケースを提供する。【解決手段】ケース本体10の上部に、側面にケース本体用係合部12aを備えた上嵌合枠11を、またこのケース本体10の下部に、側面に他のケース本体10の上部係合部12aに係合し得る係合部12bを備えた下嵌合枠13を一体的に形成し、このケース本体10の上部に対する他のケース本体10の係合が行えるようにすると共に、ケース本体10上の前端部に、天板30の前端部内側に形成した断面略L型係合部31が嵌合される第一天板係合凹所14を形成し、ケース本体10上の後端部に、天板30の後端部内側に形成した断面湾曲型係合部32が嵌合される第二天板係合凹所15を形成してケース本体10上に対する天板30の嵌合をも行えるようにする。
請求項(抜粋):
引出収納箱と、これが出入自在に収納されるケース本体と、このケース本体上部に選択的に嵌合される天板とからなる収納ケースにおいて、前記ケース本体の上部に上嵌合枠を一体的に立設して、この上嵌合枠の側面にケース本体用係合部を形成する一方、このケース本体の下部に下嵌合枠を一体的に形成して、この下嵌合枠の側面に、他のケース本体の前記上嵌合枠側におけるケース本体用係合部に係合し得る係合部を形成して、このケース本体の上部に対する他のケース本体の係合が行えるようにするとともに、前記ケース本体上の前端部に、前記天板の前端部内側に形成した断面略L型係合部が嵌合される第一天板係合凹所を形成し、前記ケース本体上の後端部に、前記天板の後端部内側に形成した断面湾曲型係合部が嵌合される第二天板係合凹所を形成して、前記ケース本体上に対する天板の嵌合をも行えるようにしたことを特徴とする収納ケース。
IPC (3件):
B65D 21/02 ,  A47B 67/04 ,  A47B 88/00
FI (3件):
A47B 67/04 B ,  A47B 88/00 D ,  B65D 21/02 G
Fターム (8件):
3B060LA01 ,  3B060MA12 ,  3E006AA02 ,  3E006AA03 ,  3E006BA03 ,  3E006CA01 ,  3E006DA06 ,  3E006DB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040570   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039525   出願人:アイリスオーヤマ株式会社
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-233379   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040570   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039525   出願人:アイリスオーヤマ株式会社
  • 収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-233379   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社

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