特許
J-GLOBAL ID:200903020460919432

流体式伸縮マスト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230613
公開番号(公開出願番号):特開平8-106811
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【課題】 電気的付属機器を搭載するのに適した流体式伸縮マストが開示される。【解決手段】 流体式伸縮マストは、収縮した位置から伸展された位置迄マストを伸長させる為に流体制御手段が設けられている。該マストは、複数の隣接する伸縮部材から構成され、各伸縮部材は収縮した位置と伸展された位置との間に於いて、互いに隣接伸縮部材に対して摺動可能である。機械的な配列構成は、当該マストを一般的に水平位置と一般的に垂直位置との間で旋回させる為の機械的配置構造が示されており、又当該流体制御システムとは独立に作動し、且つ当該マストを水平位置と垂直位置との間の任意の角度の確実に固定する様に構成された駆動機構が示されている。
請求項(抜粋):
水平なマストの軸に関して互いに反対の方向の旋回運動を可能する様に支持された流体式伸縮マストに於いて、当該マストは、収縮した位置と伸展された位置との間い於いて互いに摺動自在に構成された複数の隣接伸縮部材と、該収縮した位置と伸展された位置との間に於いて当該マストの該隣接伸縮部材を変位させる為の流体制御手段を含む手段及び該マストを、水平位置と垂直位置との間で該旋回軸の周りに互いに反対の方向に旋回させる為の手段とを含んでおり、更に、当該マストを水平位置と垂直位置との間で旋回させる為の手段は、水平位置と垂直位置との間に於ける互いに反対の方向に当該マストを回転させる為の手段を含んでいる事を特徴とする流体式伸縮マスト。
IPC (3件):
F21V 21/22 ,  B66F 9/06 ,  B66C 23/687

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