特許
J-GLOBAL ID:200903020461568145

昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282417
公開番号(公開出願番号):特開平11-120814
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 最内側パイプとフレキシブルラックとの着脱を容易にするとともに、各パイプ間の着脱を容易にし、フレキシブルラックの蛇行を抑制することができる昇降装置を提供する。【解決手段】 フレキシブルラック35が挿通自在なパイプの内部に、より小径のパイプを幾重にも摺動自在に挿入して各パイプ上端から内側のパイプを突出自在にすると共に各パイプ1,2,3,4相互は着脱自在なキャップ11,13,15により離脱しない構成とし、各パイプ1,2,3,4の内部にはフレキシブルラック35が挿通自在な中パイプ12,14,16を固定し、この中パイプの径を最上段となるパイプ12のものから順次小さくなるようにして、各中パイプがそれぞれの上段となるパイプの中パイプの中へ挿通自在とし、最上段となる台座20にその一端を固定したフレキシブルラック35の他端を、各パイプの中パイプに挿通して最下段となるパイプの外方に導出し、このフレキシブルラック35を長手方向に繰り出し自在とする上下動装置に連結する。
請求項(抜粋):
フレキシブルラックが挿通自在なパイプの内部に、より小径のパイプを幾重にも摺動自在に挿入して各パイプ上端から内側のパイプを突出自在にすると共に前記各パイプ相互は着脱自在なキャップにより離脱しない構成とし、各パイプの内部にはフレキシブルラックが挿通自在な中パイプを固定し、該中パイプの径を最上段となるパイプのものから順次小さくなるようにして、各中パイプがそれぞれの上段となるパイプの中パイプの中へ挿通自在とし、最上段となる台座にその一端を固定したフレキシブルラックの他端を、前記各パイプの中パイプに挿通して最下段となるパイプの外方に導出し、該フレキシブルラックを長手方向に繰り出し自在とする上下動装置に連結してなることを特徴とする昇降装置。
IPC (3件):
F21V 21/36 ,  E04H 12/18 ,  F16M 11/28
FI (3件):
F21V 21/36 B ,  E04H 12/18 C ,  F16M 11/28 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-049464
  • 特開昭55-132460

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