特許
J-GLOBAL ID:200903020462147933
ガラスびん
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034808
公開番号(公開出願番号):特開2002-241146
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 清酒が光劣化し易い波長280〜380nmの範囲で充分な紫外線遮断性を有し、しかも、優れた耐アルカリ性能を有するガラスびんを提供する。【解決手段】 びん表面に形成された酸化亜鉛被膜と、その上に形成された樹脂膜および/またはゾル・ゲル膜とで被覆されてなる、耐アルカリ性能を有しかつ紫外線透過率を低下させたガラスびんである。膜厚はできるだけ薄い方が好ましい。酸化亜鉛膜の厚みは10〜500nm、好ましくは80〜200nmであり、樹脂膜の平均厚みは1〜1000nm、好ましくは2〜50nmであり、ゾル・ゲル膜の厚みは、0.3〜4μm、好ましくは1〜3μmである。
請求項(抜粋):
びん表面に形成された酸化亜鉛被膜と、その上に形成された樹脂膜および/またはゾル・ゲル膜とで被覆されてなる、耐アルカリ性能を有しかつ紫外線透過率を低下させたガラスびん。
Fターム (17件):
4G059AA04
, 4G059AB11
, 4G059AC07
, 4G059AC18
, 4G059AC30
, 4G059EA01
, 4G059EA05
, 4G059EB06
, 4G059FA14
, 4G059FA15
, 4G059FA17
, 4G059FA21
, 4G059FA22
, 4G059FB06
, 4G059GA01
, 4G059GA04
, 4G059GA16
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