特許
J-GLOBAL ID:200903020463838107

光導波路モード同期ファイバレーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232028
公開番号(公開出願番号):特開2001-057453
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも簡単な構成で、小さい幅の複数の異なる波長のパルスを発生させ、多重化することができる光導波路モード同期ファイバレーザ装置を提供する。【解決手段】 光変調器と、光増幅器と、光を外部に取り出す分波器と、これらを相互に光学的に結合してリングレーザを形成する光導波路とを備え、所定の繰り返し周期の光パルスを出力するものであって、複数の異なる波長に分波する分光素子と、複数の光導波路からの光を合波する結合素子と、複数の光変調器とを有し、これら複数の光変調器の入力側が、前記分光素子の分波側に接続され、出力側が前記分波器に接続されてなり、この分波器から複数の異なる波長の光パルスを出力する光導波路モード同期ファイバレーザ装置を構成する。
請求項(抜粋):
光を所定の周波数で変調する光変調器と、この変調された光を増幅する光増幅器と、この増幅された光を外部に取り出す分波器と、これら光変調器と光増幅器と分波器とを相互に光学的に結合してリングレーザを形成する光導波路とを備え、所定の繰り返し周期の光パルスを出力する光導波路モード同期ファイバレーザ装置であって、複数の異なる波長に分波する分光素子と、複数の光導波路からの光を合波する結合素子と、複数の光変調器とを有し、これら複数の光変調器の入力側が、前記分光素子の分波側に接続され、出力側が前記分波器に接続されてなり、この分波器から複数の異なる波長の光パルスを出力するものであることを特徴とする光導波路モード同期ファイバレーザ装置。
IPC (3件):
H01S 3/06 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/098
FI (3件):
H01S 3/06 A ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/098
Fターム (12件):
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072GG05 ,  5F072HH05 ,  5F072HH07 ,  5F072KK04 ,  5F072KK30 ,  5F072LL01 ,  5F072LL17 ,  5F072MM03 ,  5F072SS07 ,  5F072YY17

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