特許
J-GLOBAL ID:200903020465532781

中間転写体及び当該中間転写体を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129745
公開番号(公開出願番号):特開2002-328535
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 転写効率が高く、高画質の画像を安定して供給することのできる画像形成装置及びそれに用いられる中間転写体を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表されるカップリング剤を含有する表面層を有することを特徴とする中間転写体。XnMRm (1)(一般式(1)中、Xは電子受容性基を含む原子団、又は、電子供与性基を含む原子団を表し、Xが2以上である場合、各々同一であってもよいし異なっていてもよい。但し、上記カップリング剤は、電子受容性基及び電子供与性基を同時に有することはない。Rは、アルコキシ基、アセトキシ基又はアルキル基を表し、少なくとも1つはアルコキシ基又はアセトキシ基を表す。Rを2以上有する場合、各々同一であってもよいし異なっていてもよい。Mは、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム又はチタンを表す。n又はmは、各々少なくとも1以上の整数であって、n+mがMの価数となる。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるカップリング剤を含有する表面層を有することを特徴とする中間転写体。XnMRm (1)(一般式(1)中、Xは電子受容性基を含む原子団、又は、電子供与性基を含む原子団を表し、Xが2以上である場合、各々同一であってもよいし異なっていてもよい。但し、上記カップリング剤は、電子受容性基及び電子供与性基を同時に有することはない。Rは、アルコキシ基、アセトキシ基又はアルキル基を表し、少なくとも1つはアルコキシ基又はアセトキシ基を表す。Rを2以上有する場合、各々同一であってもよいし異なっていてもよい。Mは、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム又はチタンを表す。n又はmは、各々少なくとも1以上の整数であって、n+mがMの価数となる。)
IPC (6件):
G03G 15/16 ,  C08J 5/22 101 ,  C08J 5/22 CER ,  C08J 5/22 CEZ ,  G03G 9/08 ,  C08L101:00
FI (6件):
G03G 15/16 ,  C08J 5/22 101 ,  C08J 5/22 CER ,  C08J 5/22 CEZ ,  G03G 9/08 ,  C08L101:00
Fターム (34件):
2H005AA15 ,  2H200FA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA46 ,  2H200GA47 ,  2H200GB02 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB17 ,  2H200JC02 ,  2H200JC12 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200MA04 ,  2H200MA11 ,  2H200MA17 ,  2H200MB05 ,  2H200MC02 ,  2H200MC05 ,  2H200MC06 ,  4F071AA22C ,  4F071AA41C ,  4F071AA51C ,  4F071AA77C ,  4F071AA78C ,  4F071AC15C ,  4F071AH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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