特許
J-GLOBAL ID:200903020466602686

プリント基板の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136950
公開番号(公開出願番号):特開平8-008552
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 基板ホルダや固定ねじを用いることなく、プリント基板を直接、被取付部材に取り付けることにより、部品の低減、作業性の向上を図る。【構成】 被取付部材41に、プリント基板10の挿入方向の先端面を受け止める第1ストッパー42と、プリント基板10の前面の両側縁部を受け止める第2ストッパー44と、プリント基板10の背面の両側縁部に係止する爪47を有する弾性片46と、プリント基板10の両側縁部に形成した切欠き52又は挿入方向の後端面に係止する突片48とを形成する。プリント基板10の先端面が第1ストッパー42に当接し、かつ、その前面の両側縁部が第2ストッパー44に当接すると同時に、プリント基板10の背面に両側縁部が弾性片46の爪47に係止し、プリント基板10の切欠き52又は後端面が突片48に係止するようにした。
請求項(抜粋):
被取付部材に、プリント基板の挿入方向の先端面を受け止める第1ストッパーと、プリント基板の前面の両側縁部を受け止める第2ストッパーと、プリント基板の背面の両側縁部に係止する爪を有する弾性片と、プリント基板の両側縁部に形成した切欠き又は挿入方向の後端面に係止する突片とを形成して、プリント基板の先端面が第1ストッパーに当接し、かつ、その前面の両側縁部が第2ストッパーに当接すると同時に、プリント基板の背面の両側縁部が弾性片の爪に係止し、プリント基板の切欠き又は後端面が突片に係止するようにしたことを特徴とするプリント基板の取付構造。
IPC (2件):
H05K 7/14 ,  A47J 27/00 103

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