特許
J-GLOBAL ID:200903020467022209

接合用Agろう材およびこれを用いたろう付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390150
公開番号(公開出願番号):特開2002-361478
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 固相線温度および液相線温度が、800°C〜900°Cの範囲にあるAgろう材を提供する。【解決手段】 接合用Agろう材は、1.0重量%〜10.0重量%のスズ(Sn)と、2.5重量%〜10重量%の銅(Cu)と、残部がAgとから成る。このAgろう材の固相線温度は800°C以上であり、液相線温度は、900°C以下である。必要に応じて、6.0重量%以下のマンガン(Mn)、0.1〜2.5%のニッケル(Ni)、あるいはこれら双方を含んでもよい。
請求項(抜粋):
1.0重量%〜10.0重量%のスズ(Sn)と、2.5重量%〜10重量%の銅(Cu)と、残部が銀(Ag)とから成ることを特徴とする接合用Agろう材。
IPC (2件):
B23K 35/30 310 ,  B23K 1/00 310
FI (2件):
B23K 35/30 310 B ,  B23K 1/00 310 C
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • ロウ付け方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065033   出願人:日本碍子株式会社, エヌジーケイ・エレクトロニクス株式会社
  • 特開昭62-028067
  • 特開昭57-149092
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