特許
J-GLOBAL ID:200903020469395169

腕時計型個別呼出用受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078255
公開番号(公開出願番号):特開平5-244060
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 部品紛失の恐れなく、容易に裏カバーの開閉ができる腕時計型個別呼出用受信機を提供する。【構成】 裏カバー10の一端側に設けた軸受部11の貫通穴11aにスプリングシャフト12を挿通して裏カバー10をヒンジ構造でケース本体1に取付ける。ヒンジ構造部の反対側に位置するケース本体1の部分に舌片3を設ける。裏カバー10に前記舌片3と係合する凹部14を有する可撓性係止部13を設ける。また、裏カバー10にコイン30等が挿入可能なスリット状の穴15を形成し、前記スリット状の穴15にコイン30等を挿入したときに、コイン30によって押圧される凸部18を裏カバー10の可撓性係止部13の内側に設ける。
請求項(抜粋):
電池収容部を背面側に設けたケース本体と、電池交換時に開閉する裏カバーにより構成される腕時計型個別呼出用受信機であって、裏カバーの一端側に設けた軸受部の貫通穴にスプリングシャフトを挿通して裏カバーをヒンジ構造でケース本体に取付け、ヒンジ構造部の反対側に位置するケース本体の部分には舌片を設けるとともに、裏カバーに前記舌片と係合する凹部を有する可撓性係止部を設け、かつ裏カバーにコイン等が挿入可能なスリット状の穴を形成するとともに、前記スリット状の穴にコイン等を挿入したときにコインによって押圧される凸部を裏カバーの係止部の内側に設けてなることを特徴とした腕時計型個別呼出用受信機。
IPC (2件):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-320907
  • 特開平1-227006

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