特許
J-GLOBAL ID：200903020472188387
電磁界測定装置及び電磁界測定方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-080133
公開番号（公開出願番号）：特開2006-258756
出願日： 2005年03月18日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】 パケット通信方式などが採用されて電波放射状態の変動が大きい機器の場合でも、電磁界測定が確実に行えるようにする。【解決手段】 被測定機器から放射される電磁波を連続的に受信して電磁界を測定する場合に、被測定機器から放射される電磁波を、高さを変化させながら受信アンテナ14で受信し、受信アンテナ14で受信した電磁波の最大値を取得した際の受信アンテナ高さを、周波数および偏波別にデータベース化された電波伝搬特性と照合し、その照合結果に基づいて、最大値が適切に取得できたか否かの信頼性を検証して、例えば、受信レベルが突発的に大きくなる間欠波を正しく測定できない等の場合に、再測定を行って、正確な測定ができるようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被測定機器から放射される電磁波を連続的に受信して電磁界を測定する電磁界測定装置において、
被測定機器から放射される電磁波を、高さを変化させながら受信する受信アンテナと、
前記受信アンテナで受信した電磁波の最大値を取得した際の受信アンテナ高さを、周波数および偏波別にデータベース化された電波伝搬特性と照合する照合部と、
前記照合結果に基づいて、最大値が適切に取得できたか否かの信頼性を判断する処理部とを備えたことを特徴とする
電磁界測定装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
引用文献：
前のページに戻る
