特許
J-GLOBAL ID:200903020472413909

コードレス電話機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107567
公開番号(公開出願番号):特開2001-292216
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 コードレス電話機装置においては、コードレス電話機子機を置き台に嵌め置きして前記コードレス電話機子機のバッテリーを充電するとき、置き台の金型の仕上がり、成型品の寸法、成型品のソリ等、多数のバラツキによる影響を受け、置き台充電端子の接する位置がずれたり、必要な接点圧が得られない。【解決手段】 置き台2における保持凹部7内に置き台充電端子8を設け、コードレス電話機子機1の端部5に子機充電端子6を設けたコードレス電話機装置において、置き台2の上面の保持凹部7内に凸状の充電端子位置決め部10を、またコードレス電話機子機1の端部5に凹状の充電端子位置決め部9を設けた構成とし、コードレス電話機子機1を置き台2の保持凹部7に嵌め置いた収納時に、凹状と凸状の各充電端子位置決め部9、10の掛かり合いで子機充電端子6と置き台充電端子8の接触位置を固定し、安定した充電ができるようにする。
請求項(抜粋):
充電機能をもつ置き台と、前記置き台の上面の保持凹部に嵌め置き自在なコードレス電話機子機よりなり、前記置き台に、その保持凹部内に表出する置き台充電端子と凸状または凹状の充電端子位置決め部を設け、コードレス電話機子機に、置き台の保持凹部に嵌め置くときに下端となる端部に子機充電端子と凹状または凸状の充電端子位置決め部を設け、コードレス電話機子機を置き台の保持凹部に嵌め置いた収納時に、凹状と凸状の各充電端子位置決め部の掛かり合いで前記子機充電端子と置き台充電端子の接触位置を固定するようにしたことを特徴とするコードレス電話機装置。
IPC (3件):
H04M 1/04 ,  H04M 1/02 ,  H05K 5/02
FI (3件):
H04M 1/04 A ,  H04M 1/02 C ,  H05K 5/02 B
Fターム (23件):
4E360AA02 ,  4E360AB12 ,  4E360AB42 ,  4E360AC23 ,  4E360EA22 ,  4E360EC12 ,  4E360ED03 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA03 ,  4E360FA12 ,  4E360GA04 ,  4E360GA06 ,  4E360GA35 ,  4E360GB26 ,  5K023AA08 ,  5K023BB00 ,  5K023BB23 ,  5K023KK04 ,  5K023LL03 ,  5K023MM27 ,  5K023PP01 ,  5K023PP12

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