特許
J-GLOBAL ID:200903020473201611

連続式流体収集兼検出装置の液体管理システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560818
公開番号(公開出願番号):特表2002-521077
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】生体膜に設けた少なくとも一つの人工開口部の上に配置してその少なくとも一つの人工開口部を通じて組織から収集される生体液の特性を測定するための流体収集兼検出装置。この装置はある量の生体液に接触し生体液の特性を指示するための、生体液の流路内に配置したセンサを具備する。本発明の一態様によれば、溜めなどのような廃液貯留体を装置内に配置して、センサに接触した後の生体液がそこに回収されるようにする。本発明の別の実施態様によれば、流体収集兼検出装置の液体流路の様々な表面が、生体液の凝固、凝結またはセプシス、流路の閉塞または目詰まり、もしくはセンサの性能劣化を抑制または最小化するために薬剤で処理される。さらに別の実施態様によれば、独立の液体試料を対象にした測定が確実に行われるようにするための流体収集兼検出装置の様々な構成が提供される。
請求項(抜粋):
生体膜に設けた少なくとも一つの人工開口部の上に配置してその少なくとも一つの人工開口部を通じて組織から収集される生体液の特性を測定するための流体収集兼検出装置において、 ある量の生体液に接触し生体液の特性を指示するための、生体液の流路内に配置したセンサ、および センサと接触した後の生体液を回収するための、流体収集兼検出装置内に配置した溜めを具備する流体収集兼検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/00 ,  G01N 33/48
FI (3件):
A61B 5/00 N ,  G01N 33/48 S ,  A61B 5/14 310
Fターム (12件):
2G045BA01 ,  2G045BB29 ,  2G045BB34 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA80 ,  2G045FB05 ,  4C038KK10 ,  4C038KL02 ,  4C038KX01 ,  4C038KX04 ,  4C038KY11

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