特許
J-GLOBAL ID:200903020473841114

情報符号化又は復号化方法、並びに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122919
公開番号(公開出願番号):特開平6-334534
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【構成】 入力オーディオ信号を帯域分割する帯域分割回路101と、各帯域の周波数成分を正規化する正規化回路111〜114と、その出力を量子化する量子化回路121〜124とを有し、帯域分割回路101には、信号成分によってマスキングされない量子化雑音が発生する(すなわちプリエコーが発生する)ことが予想される位置を検出して信号抑圧制御情報を発生する手段を設ける。この信号抑圧制御情報も量子化出力と共に符号化する。【効果】 簡単な構成の符号化,復号化装置を構成でき、プリエコーによる聴感上の障害を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
入力信号を周波数成分に分解し、上記周波数成分を量子化して符号化すると共に、所定の信号抑圧制御情報をも符号化して伝送若しくは記録することを特徴とする情報符号化方法。
IPC (2件):
H03M 7/30 ,  G10L 7/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-007023
  • 特開平3-132228
  • 特開昭63-007023
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