特許
J-GLOBAL ID:200903020476277872

包帯材および該包帯材とともに使用される処置溶液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-557434
公開番号(公開出願番号):特表2004-535212
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
本発明は、相互に隣接して配置され、かつ共に結合されている複数の層、すなわち、創傷に対する被覆体を形成する少なくとも1つの第1の穴あき層と、多層であることが好ましく、そして柔軟で、同時に吸収性である第2の層とを、適用されたとき、創傷とは反対の、包帯材の外側表面を形成する第3の層に加えて含む包帯材に関する。液体の処置媒体を分配するための少なくとも1つの小室が、前記の層によって形成される一連の層の内部において、第2の層の中に設けられている。
請求項(抜粋):
相互に隣接して配置され、かつ共に結合されている複数の層、すなわち、創傷に対する被覆部を形成する少なくとも1つの第1の穴あき層(2、10)と、好ましくは多層であり、そして柔軟で、同時に吸収性である第2の層(3、11)と、創傷を処置するために使用されているとき、包帯材の外側表面を形成する第3の層(4、13)からなる包帯材であって、前記の層によって形成される一連の層の内部には、少なくとも1つの小室(Kammer)(5、12)が、液体の処置媒体を第2の層(3、11)の中に放出するために設けられていることを特徴とする包帯材。
IPC (1件):
A61F13/00
FI (3件):
A61F13/00 301Z ,  A61F13/00 301A ,  A61F13/00 301C
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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