特許
J-GLOBAL ID:200903020476529049

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019668
公開番号(公開出願番号):特開平11-219229
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、キーボードをハウジングの下方に無理なく収めることができ、載置面上に広いスペースを確保できる情報処理装置の提供を目的とする。【解決手段】情報処理装置は、載置面3 に対し上向きに延びる支柱7 と、支柱の上端部に支持され、液晶表示装置16を収容した偏平なハウジング15と、を有するディスプレイユニット2 と;支柱の前方において載置面に載置されたキーボード1 と;を備えている。ディスプレイユニットは、支柱の下部からハウジングの下方を通って前方に延びる転倒防止脚28を有している。転倒防止脚は、ハウジングの下端部との間にキーボードが取り出し可能に入り込む空間部35を形成し、この転倒防止脚の空間部に臨む上面は、キーボードが置かれる支持面36をなしている。
請求項(抜粋):
水平な載置面に載置され、この載置面に対し上向きに延びる支柱と、この支柱の上端部に上下方向に沿う縦置きの姿勢で支持され、液晶表示装置を収容した偏平なハウジングと、を有するディスプレイユニットと;このディスプレイユニットの前方において上記載置面に載置されたキーボードと;を具備し、上記ディスプレイユニットは、上記支柱の下部からハウジングの下方を通って前方に延びる転倒防止脚を有し、この転倒防止脚と上記ハウジングの下端部との間に上記キーボードが取り出し可能に入り込む空間部を形成するとともに、この転倒防止脚の上記空間部に臨む上面は、キーボードが置かれる支持面をなしていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310
FI (2件):
G06F 1/00 312 V ,  G06F 3/02 310 J

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