特許
J-GLOBAL ID:200903020476952146
減衰性ファイバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296795
公開番号(公開出願番号):特開2005-070185
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】減衰性ファイバを小径に曲げても曲げ損失が少なく、かつ減衰性ファイバの両端部に通常のSMFを接続してもMFDのミスマッチによる損失を小さくする。 【解決手段】ループバック減衰器1は、U字状に折曲された減衰性ファイバ2と、この減衰性ファイバ2の一端部に設けられた第1のコネクタ3aと、他端部に設けられた第2のコネクタ3bとを備えており、第1、第2のコネクタ3a、3bの先端部には減衰性ファイバ2の先端部外周を覆うフェルール4a、4bが配設されている。また、光トランシーバ5は、発光部(LD)が設けられた第1のレセプタクル6aと、受光部(PD)が設けられた第2のレセプタクル6bとを備えており、発光部(LD)および受光部(PD)にはSMF(不図示)が内蔵されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
U字状の折曲部を有する減衰性ファイバであって、
前記減衰性ファイバのモードフィールド径は前記減衰性ファイバの両端部に接続されるシングルモードファイバのモードフィールド径と実質的に同等であることを特徴とする減衰性ファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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U.S.Patent 4,979,793
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U.S.Patent 4,982,083
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