特許
J-GLOBAL ID：200903020477756626

記録液収容容器及び画像形成装置

発明者：
加藤 知己

加藤 知己 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-234612
公開番号（公開出願番号）：特開2007-045117
出願日： 2005年08月12日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：
【課題】 長尺ヘッドに対してサブタンクから記録液を供給する場合にサブタンクが大型化したり、負圧を安定して発生することができなかったり、容量が足りなかったりする。【解決手段】 サブタンク1は、容器本体1a内に、インクを収容するインク収容部となる2つのリザーバ室2A、2Bを隔壁1bで隔てて形成し、隔壁1bには各リザーバ室2A、2Bを連通する連通路3を形成し、各リザーバ室2A及び2Bの開口を可撓性を有するフィルム状部材4A、4Bで封止し、フィルム状部材4A、4Bをリザーバ室2A、2Bの容積を増大する方向に付勢するためのバネ5A、5Bを設けた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ノズルから記録液の液滴を吐出する記録ヘッドに前記記録液を供給し、外部から前記記録液が補充供給される、容積変化で負圧を発生することが可能な記録液収容容器において、隔壁で隔てられた前記記録液を収容する複数のリザーバ室を有し、各リザーバ室間の隔壁には連通路が形成されていることを特徴とする記録液収容容器。
IPC (1件)：
B41J 2/175
FI (1件)：
B41J3/04 102Z
Fターム (7件)：
2C056EA26 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EC20 ,  2C056KC13 ,  2C056KC14 ,  2C056KC16
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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