特許

J-GLOBAL ID：200903020481537238

水処理方法及び水処理装置

発明者： 目黒 裕章
出願人/特許権者： オルガノ株式会社
代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-273296
公開番号（公開出願番号）：特開2009-101262
出願日： 2007年10月22日
公開日（公表日）： 2009年05月14日
要約：

【課題】使用する活性炭量が少なく、発生汚泥量を抑制してCOD成分を含む原水を処理することが可能な水処理方法を提供する。【解決手段】COD成分を含有する原水に対して第1のフェントン処理を行う第1フェントン処理工程と、第1のフェントン処理を行った第1フェントン処理水に対して生物処理を行う生物処理工程と、生物処理を行った生物処理水に対して、さらに第2のフェントン処理を行う第2フェントン処理工程と、を含み、処理水のCOD濃度を20mg/L以下にする水処理方法である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

COD成分を含有する原水に対して第1のフェントン処理を行う第1フェントン処理工程と、 前記第1のフェントン処理を行った第1フェントン処理水に対して生物処理を行う生物処理工程と、 前記生物処理を行った生物処理水に対して、さらに第2のフェントン処理を行う第2フェントン処理工程と、 を含み、 処理水のCOD濃度を20mg/L以下にすることを特徴とする水処理方法。

IPC (4件)：

C02F 1/72 ,  C02F 1/28 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/06

FI (4件)：

C02F1/72 Z ,  C02F1/28 D ,  C02F3/12 N ,  C02F3/06

Fターム (49件)：

4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA03 ,  4D003CA10 ,  4D003DA07 ,  4D003DA09 ,  4D028AB00 ,  4D028BB01 ,  4D028BC18 ,  4D028BC19 ,  4D028BC22 ,  4D028BC24 ,  4D028BD07 ,  4D028BD10 ,  4D028BD16 ,  4D028CC02 ,  4D028CC07 ,  4D028CD01 ,  4D050AA02 ,  4D050AA13 ,  4D050AB02 ,  4D050AB07 ,  4D050AB11 ,  4D050AB15 ,  4D050AB19 ,  4D050BB09 ,  4D050BC05 ,  4D050BC07 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA13 ,  4D050CA16 ,  4D050CA17 ,  4D624AA04 ,  4D624AA05 ,  4D624AB02 ,  4D624AB04 ,  4D624AB11 ,  4D624BA02 ,  4D624BB01 ,  4D624BC01 ,  4D624CA01 ,  4D624DA01 ,  4D624DB15 ,  4D624DB20 ,  4D624DB21 ,  4D624DB22 ,  4D624DB23

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特許3139337号公報
  
• 特公平4-080758号公報
  
• 特開昭59-000375号公報