特許
J-GLOBAL ID:200903020482225205

アレルギー反応および自己免疫疾患の予防および処置のための接合体の製造方法およびそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002402
公開番号(公開出願番号):特開2001-253900
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アレルギー反応及び自己免疫疾患の予防及び処置のための抗体である第一のポリペプチド及び抗原である第二のポリペプチドからなる接合体の製造方法。【解決手段】 (a) 上記第一のポリペプチドを、ポリエチレンオキシドスペーサーを介して連結した下記式(1)のN-ヒドロキシスクシンイミドエステル基及びマレイミド基からなるヘテロ二機能性クロスリンカーの存在下にインキュベートし、(b) 過剰のヘテロ二機能性クロスリンカーを除去し、ついで(c) 工程(b)の反応生成物を少なくとも1個のスルフヒドリル基からなる上記第二のポリペプチドとインキュベートする。
請求項(抜粋):
第一のポリペプチドおよび第二のポリペプチドからなる接合体の製造方法において、(a) 上記第一のポリペプチドを、ポリエチレンオキシドスペーサーを介して連結したN-ヒドロキシスクシンイミドエステル基およびマレイミド基からなるヘテロ二機能性クロスリンカーの存在下にインキュベートし、(b) 過剰のヘテロ二機能性クロスリンカーを除去し、ついで(c) 工程(b)の反応生成物を少なくとも1個のスルフヒドリル基からなる上記第二のポリペプチドとインキュベートする工程からなる方法。
IPC (11件):
C07K 19/00 ,  A61K 38/00 ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/35 ,  A61K 39/36 ,  A61P 3/10 ,  A61P 21/04 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/08 ,  C07K 14/00 ,  C07K 16/00
FI (11件):
C07K 19/00 ,  A61K 39/00 A ,  A61K 39/35 ,  A61K 39/36 ,  A61P 3/10 ,  A61P 21/04 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/08 ,  C07K 14/00 ,  C07K 16/00 ,  A61K 37/02

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