特許
J-GLOBAL ID:200903020485435197

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023159
公開番号(公開出願番号):特開2001-212313
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を効果的に防止しつつ、確変等の特別遊技状態にするための条件を偏りなく発生させる。【解決手段】 ランダム1を生成するカウンタ(特定遊技状態決定用カウンタ=大当り決定用カウンタ)は、電源投入時に0クリアされる。最初は初期値として「0」が保存されているので、カウンタ値が「316」まで進み、そこで+1されて値が0に戻るとカウンタ値が初期値と一致したことが検出される。すると、ランダム6が抽出される。さらに、大当り図柄を決定するためのランダム3(特別遊技状態決定用カウンタ)の値が+1される。すなわち、大当り図柄を決定するためのカウンタのカウント値(ランダム3を抽出するためのカウント値)が、ランダム1を生成するカウンタの値が1周(317カウント)する度にカウントアップされる。
請求項(抜粋):
遊技者の操作にもとづいて遊技を行うとともに、特定遊技状態とするための所定の条件が成立した場合に遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能で、特別遊技状態とするための所定の条件が成立したら遊技者にさらに有利な特別遊技状態に制御可能であり、特定遊技状態とするか否かを決めるための特定遊技状態決定用カウンタの値を更新しその初期値を所定周回毎に変更する遊技機であって、特別遊技状態とするか否かを決定するための特別遊技状態決定用カウンタを備え、前記特定遊技状態決定用カウンタのカウント値がn(n:自然数)周すると前記特別遊技状態決定用カウンタの値を更新する特別遊技状態決定用カウンタ更新手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC58

前のページに戻る