特許
J-GLOBAL ID:200903020485885303
折り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056121
公開番号(公開出願番号):特開平5-178532
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 印刷物の折り作業が円滑に行われるように印刷物の走行速度を制御しうる折り装置。【構成】 上部ベルト28と下部ベルト29とからなり、高速で回転する第1のベルト配置構成28、29が設けられており、これらのベルトの間を印刷物が運搬される。また、上部ベルトローラ37と下部ベルトローラ38とからなり、可変速度で駆動可能なベルトローラ配置構成37、38が設けられており、このベルトローラ配置構成が第1のベルト配置構成28、29によって送られて来た印刷物を前縁部でつかみ先に送る。さらに、上部ベルト30と下部ベルト31とからなり、低速で走行回転する第2のベルト配置30、31が設けられており、この第2のベルト配置が前記ベルトローラによって送られて来た印刷物の前縁部をつかみ先に送る。
請求項(抜粋):
印刷物の運搬が運搬手段とベルトローラとベルトとによって行われる印刷機の折り装置において、上部ベルト(28)と下部ベルト(29)とからなり、高速で走行回転する第1のベルト配置構成(28、29)が設けられており、これらのベルトの間を印刷物が運搬され、上部ベルトローラ(37)と下部ベルトローラ(38)とからなり、可変速度で駆動可能なベルトローラ配置構成(37、38)が設けられており、このベルトローラ配置構成が第1のベルト配置構成(28、29)によって送られて来た印刷物を前縁部でつかみ先に送り、上部ベルト(30)と下部ベルト(31)とからなり、低速で走行回転する第2のベルト配置構成(30、31)が設けられており、この第2のベルト配置構成が前記ベルトローラ配置構成によって送られて来た印刷物を前縁部でつかみ先に送ることを特徴とする折り装置。
IPC (3件):
B65H 45/09
, B41F 13/56
, B65H 29/68
引用特許:
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