特許
J-GLOBAL ID:200903020491563717
排水処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258297
公開番号(公開出願番号):特開2000-084590
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ビール工場排水中の有機物の除去効率を向上させることができる排水処理方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の排水処理方法は、ビール工場で排出されたビール工場排水を嫌気性処理および活性汚泥処理する排水処理方法において、嫌気性処理及び活性汚泥処理したビール工場排水にオゾンを供給してオゾン処理するオゾン処理工程と、オゾン処理した生物処理排水を生物活性炭層に通水することにより生物活性炭処理する生物活性炭処理工程とを含む構成である。この場合、嫌気性処理及び活性汚泥処理によりビール工場排水中の有機物の大部分が除去されるので、オゾン処理及び生物活性炭処理の負担が軽減される。また、嫌気性処理及び活性汚泥処理では除去されにくい色度成分等がオゾン処理され、後段の生物活性炭層で容易に生物分解されるようになる。
請求項(抜粋):
ビール工場で排出されたビール工場排水を嫌気性処理および活性汚泥処理する排水処理方法において、嫌気性処理及び活性汚泥処理した前記ビール工場排水にオゾンを供給してオゾン処理するオゾン処理工程と、オゾン処理した前記生物処理排水を生物活性炭層に通水することにより生物活性炭処理する生物活性炭処理工程と、を含むことを特徴とする排水処理方法。
IPC (8件):
C02F 9/00 503
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00 504
, C02F 1/28
, C02F 1/78
, C02F 3/30
FI (10件):
C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 501 D
, C02F 9/00 501 B
, C02F 9/00 501 C
, C02F 9/00 502 H
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 504 A
, C02F 1/28 D
, C02F 1/78
, C02F 3/30 B
Fターム (22件):
4D024AA04
, 4D024AA10
, 4D024AB02
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BB07
, 4D024BC01
, 4D024DB14
, 4D024DB15
, 4D024DB16
, 4D024DB24
, 4D040BB01
, 4D040BB51
, 4D050AA13
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB07
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050CA06
, 4D050CA17
, 4D050CA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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排水処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330812
出願人:麒麟麦酒株式会社
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特開昭54-099344
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特開昭54-099344
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