特許

J-GLOBAL ID：200903020494055372

レンズ鏡筒および撮像装置

発明者： 佐藤 達也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-338673
公開番号（公開出願番号）：特開2008-151938
出願日： 2006年12月15日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：

【課題】 沈胴タイプのレンズ鏡筒において、レンズ駆動時の静音化とレンズ鏡筒の小型化を図る。【解決手段】固定筒に対し回転自在に設けられたカム筒と、カム筒を回転させる第1のアクチュエータと、カム筒の回転により固定筒に対し光軸方向に移動する移動筒と、移動筒内に光軸方向に移動自在に設けられ、レンズを保持したレンズ保持枠と、移動筒内に回転自在に設けられ、レンズ保持枠を光軸方向に移動させるカム部材と、移動筒内に設けられカム部材を回転させる第2のアクチュエータと、レンズ保持枠と移動筒との間に設けられ移動筒に対するレンズ枠の位置を検出する位置検出手段とを有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

固定筒に対し回転自在に設けられたカム筒と、 前記カム筒を回転させる第1のアクチュエータと、 前記カム筒の回転により前記固定筒に対し光軸方向に移動する移動筒と、 前記移動筒内に光軸方向に移動自在に設けられ、レンズを保持したレンズ保持枠と、 前記移動筒内に回転自在に設けられ、前記レンズ保持枠を光軸方向に移動させるカム部材と、 前記移動筒内に設けられ前記カム部材を回転させる第2のアクチュエータと、 前記レンズ保持枠と前記移動筒との間に設けられ該移動筒に対する前記レンズ枠の位置を検出する位置検出手段とを備え、 前記第1のアクチュエータを作動させることなく前記第2のアクチュエータを作動させることで前記カム部材を回転させることを特徴とするレンズ鏡筒。

IPC (4件)：

G02B 7/04 ,  G02B 7/08 ,  G03B 17/04 ,  H04N 5/225

FI (6件)：

G02B7/04 D ,  G02B7/04 E ,  G02B7/08 B ,  G02B7/08 C ,  G03B17/04 ,  H04N5/225 D

Fターム (21件)：

2H044BD06 ,  2H044BD07 ,  2H044BD10 ,  2H044BD12 ,  2H044BE03 ,  2H044BE06 ,  2H044BE18 ,  2H044DB03 ,  2H044DD03 ,  2H044DE06 ,  2H101BB07 ,  2H101DD62 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FE02 ,  5C122FJ10 ,  5C122GE04 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• レンズ鏡筒および撮影装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-152084   出願人：キヤノン株式会社