特許
J-GLOBAL ID:200903020500482750
バックライトシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338607
公開番号(公開出願番号):特開平9-179119
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 透過型又は半透過型表示パネルを背面より照射するパネル用バックライトにおいて、特に戸外での使用時に、消費電力を増加させずに画面輝度を高めることを目的とする。【解決手段】 透光性材料からなる導光板1の一方の面を反射板2で覆い、他面側に少なくとも光拡散板3を配置し、線状光源4とその光を反射して導光板1に導く反射器5を有し、反射板2は第1カバー12に固定され、導光板1と光拡散板3と液晶パネル11は第2カバー13に固定され、第1カバー12と第2カバー13は支点軸14で相互に回転可能な構成であり、特に戸外での使用に於いては、線状光源4の光量に加えて、外光17を反射板2に反射させ、導光板1に採り込むことにより、消費電力を増加させずに液晶パネル11の輝度を高めることが出来る。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる導光板の一方の広い面を鏡面ないしは反射板で覆い、導光板の他の一方の出光面側に光拡散板を配置し、導光板の少なくとも一側面部に近接して線状光源と線状光源の光と導光板からの光を導光板に導く反射器で少なくとも構成された液晶パネル用バックライトに於いて、反射板は第1カバーに固定され、導光板と光拡散板と液晶パネルは第2カバーに一体固定され、第1カバーと第2カバーは支点軸で相互に回転可能に係合されている構成であり、反射板と導光板の境界面で分離可能で且つ開閉動作が可能なことを特徴とするパネル用バックライトシステム。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 C
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 E
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