特許
J-GLOBAL ID:200903020501083271

レスキューカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136547
公開番号(公開出願番号):特開平9-315312
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 車体と担架体とを着脱可能に固定し、夫々の車体と担架体とを折り畳み可能なレスキューカーを提供する。【解決手段】 左右対向状態に立設したサイドフェンス1・2の夫々にタイヤ車輪3と自在小車輪4を付設し、サイドフェンス1・2の下部主杆1'・2'に内側に向けて門形枠杆5・6の前後の脚杆5'・6'の基部を軸着し、この門形枠杆5・6の頂部を係止する支承固定部7・8を対向するサイドフェンス1・2の上部寄りに設けた車体Aと、担架体Bの長手方向に対設した左右の保持杆9・10の夫々の中央部に担架体Bを前後に折り下げて担架体Bを二つ折りに畳むことのできる枢着機構11を設け、この担架体Bを前記車体Aに着脱可能に固定できるように設ける。
請求項(抜粋):
左右対向状態に立設したサイドフェンスの夫々の中間部にタイヤ車輪を垂設し、サイドフェンスの夫々の前部に自在小車輪を垂設し、このサイドフェンスの下部主杆に内側に向けて門形枠杆の前後の脚杆の基部を軸着し、この門形枠杆の頂部を係止する支承固定部を対向するサイドフェンスの上部寄りに設けた車体と、担架体の長手方向に対設した左右の保持杆の夫々の中央部に担架体を前後に折り下げて担架体を二つ折りに畳むことのできる枢着機構を設け、この担架体を前記車体に着脱可能に固定できるように設けたことを特徴とするレスキューカー。
IPC (4件):
B62B 3/02 ,  A61G 1/02 ,  A62B 37/00 ,  B62B 3/00
FI (4件):
B62B 3/02 B ,  A61G 1/02 ,  A62B 37/00 Z ,  B62B 3/00 D

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