特許
J-GLOBAL ID:200903020506841964

冷却用溝をフォトエッチした拡散結合エアーホイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159926
公開番号(公開出願番号):特開平5-280301
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 正確に位置決めされた、正確な寸法の、きわめて小さい流体流れ溝を有する機械部品を得る。【構成】 エアーホイルを製造するのに用いる1対の半部のような1対の拡散結合した部材の密着面に沿って冷却通路を正確に形成する。この発明の特に有利な適用例では、拡散結合用ホイルの両側面に冷却空気溝をフォトエッチングし、この拡散結合用ホイルを用いて、タービンブレードまたはタービンベーンの後縁部分の密着面間に拡散結合を形成する。このような溝はきわめて小さくかつ多数形成することができ、これらのエアーホイルの後縁部分の効率よい冷却を促進する。
請求項(抜粋):
第1部材と、第2部材と、これらの第1および第2部材間に介在するホイルとを備え、上記ホイルにフォトエッチングにより溝を形成した装置。
IPC (4件):
F01D 5/18 ,  B23K 20/00 310 ,  C23F 4/00 ,  F01D 9/02 102

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