特許
J-GLOBAL ID:200903020507155070
ヘパラン硫酸グリコサミノグリカンリアーゼおよびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
, 大関 雅人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539088
公開番号(公開出願番号):特表2009-518003
出願日: 2006年11月03日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
本発明は、組換えB.シータイオタオーミクロンGAGリアーゼポリペプチドを提供する。本発明はまた、そのようなポリペプチドをコードする核酸分子、B.シータイオタオーミクロンGAGリアーゼ核酸分子を含む組換え発現ベクター、および発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明の組成物を利用する特性決定、診断、および治療の方法も同じく提供される。
請求項(抜粋):
ヘパリンまたはヘパラン硫酸を特異的に切断する方法であって、以下の段階を含む方法:
ヘパリンまたはヘパラン硫酸を切断するために、ヘパリンまたはヘパラン硫酸を、1つのB.シータイオタオーミクロン(B. thetaiotaomicron)GAGリアーゼポリペプチド、複数のB.シータイオタオーミクロンGAGリアーゼポリペプチド、またはそれらの機能的断片と接触させる段階。
IPC (17件):
C12N 15/09
, C12N 9/88
, C12Q 1/527
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 19/26
, A61K 38/51
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 7/02
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 27/02
, A61P 19/02
, A61P 3/10
FI (18件):
C12N15/00 A
, C12N9/88
, C12Q1/527
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12P19/26
, A61K37/56
, A61P9/00
, A61P9/10 103
, A61P9/10
, A61P7/02
, A61P43/00 105
, A61P35/00
, A61P27/02
, A61P19/02
, A61P3/10
Fターム (50件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA07
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA11
, 4B050CC07
, 4B050DD02
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QA18
, 4B063QQ38
, 4B063QQ67
, 4B063QR18
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR80
, 4B063QS16
, 4B063QS39
, 4B064AF21
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064DA13
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA19
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA02
, 4C084DC26
, 4C084NA14
, 4C084ZA332
, 4C084ZA362
, 4C084ZA402
, 4C084ZA542
, 4C084ZA962
, 4C084ZB212
, 4C084ZB262
, 4C084ZC352
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
Microbios Letters, (1984), Vol. 25, p. 141-148
-
Accession no. Q89YQ6, Heparin lyase I precursor.
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