特許
J-GLOBAL ID:200903020507781302
内燃機関の吸気マニホールド構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145197
公開番号(公開出願番号):特開平7-019055
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 長い吸気通路長を確保しながら小型軽量化を図る。【構成】 分割面が開口形状の下部ハウジング15に、スロットルチャンバに続く第1流路18と、第1流路18に並行して下側容積部19とを形成し、下側容積部19の底面に機関の各気筒に通じる分岐管21を設け、分割面が下部ハウジング15に同じく開口形状の上部ハウジング16に、前記第1流路18に重なる第2流路24と、第2流路24に並行かつ前記下側容積部19に重なる上側容積部25とを形成し、第2流路24と上側容積部25とを前記スロットルチャンバに近い側にて連通すると共に、これらの下部ハウジング15と上部ハウジング16とを、前記第1、第2流路18,24を前記スロットルチャンバから遠い側にて連通する連通口26と、前記下側、上側容積部19,25を1室にする切欠口27とを設けたガスケット28を介して組付ける。
請求項(抜粋):
分割面が開口形状の下部ハウジングに、スロットルチャンバに続く第1流路と、第1流路に並行して下側容積部とを形成し、下側容積部の底面に機関の各気筒に通じる分岐管を設け、分割面が下部ハウジングに同じく開口形状の上部ハウジングに、前記第1流路に重なる第2流路と、第2流路に並行かつ前記下側容積部に重なる上側容積部とを形成し、第2流路と上側容積部とを前記スロットルチャンバに近い側にて連通すると共に、これらの下部ハウジングと上部ハウジングとを、前記第1、第2流路を前記スロットルチャンバから遠い側にて連通する連通口と、前記下側、上側容積部を1室にする切欠口とを設けたガスケットを介して組付けてなる内燃機関の吸気マニホールド構造。
IPC (3件):
F02B 27/00
, F02M 35/104
, F02M 35/116
FI (2件):
F02M 35/10 102 L
, F02M 35/10 102 V
前のページに戻る