特許
J-GLOBAL ID:200903020511512871

原稿給送装置及びこれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224834
公開番号(公開出願番号):特開2003-037705
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 圧接解除手段の復帰操作を忘れた場合でも、確実に分離部材と分離搬送部材とを圧接させることのできる原稿給送装置及びこれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置を提供する。【解決手段】 原稿載置台14に載置された原稿Sを原稿給送手段3により送り出した後、圧接する分離部材4及び分離搬送部材5により構成された分離部により一枚ずつ分離して画像読取部2に給送する。また、分離部材4と分離搬送部材5との圧接を解除する第1位置と、分離部材4と分離搬送部材5とを圧接させる第2位置に選択的に移動可能な圧接解除手段100を設け、装置本体に開閉可能に設けられたカバー部材50を閉じる動作に連動して、分離部材4と分離搬送部材5との圧接を解除するために第1位置に移動した状態の圧接解除手段100を第2位置に復帰させるようにする。
請求項(抜粋):
原稿載置台に載置された原稿を原稿給送手段により送り出した後、一枚ずつ分離して画像読取部に給送する原稿給送装置において、圧接する分離部材及び分離搬送部材により構成され、前記原稿給送手段により送り出された原稿を一枚ずつ分離する分離部と、装置本体に開閉可能に設けられたカバー部材と、前記分離部材と前記分離搬送部材との圧接を解除する第1位置と、前記分離部材と分離搬送部材とを圧接させる第2位置に選択的に移動可能な圧接解除手段と、を備え、前記第1位置に移動した状態の前記圧接解除手段を、前記カバー部材を閉じる動作に連動して前記第1位置から前記第2位置に復帰させるように構成したことを特徴とする原稿給送装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 108 ,  B65H 3/52 310 ,  G03G 15/00 107
FI (3件):
H04N 1/00 108 Q ,  B65H 3/52 310 B ,  G03G 15/00 107
Fターム (27件):
2H076AA04 ,  2H076BA17 ,  2H076BA24 ,  2H076BA35 ,  2H076BA36 ,  2H076BA72 ,  2H076BB02 ,  3F343FA03 ,  3F343FB01 ,  3F343FC27 ,  3F343GA02 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343JA01 ,  3F343JD03 ,  3F343JD08 ,  3F343JD09 ,  3F343JD39 ,  3F343KB05 ,  3F343LA04 ,  3F343LA15 ,  3F343LB08 ,  3F343LC27 ,  5C062AB31 ,  5C062AD02 ,  5C062BA00

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