特許

J-GLOBAL ID：200903020513760570

焼結体の装飾方法及び装飾焼結体

発明者： 嶋本 勝彦 ,  荒木 均 ,  下 和稔 ,  藤丸 篤
出願人/特許権者： 相田化学工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 賢三 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-131130
公開番号（公開出願番号）：特開2001-316707
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】 例えば金属粘土やセラミック粘土により作製される焼結体の装飾効果を容易に高めることができる焼結体の装飾方法及び装飾焼結体を提供する。【解決手段】 本発明の焼結体の装飾方法は、金属粉末又はセラミック粉末の一種以上を含有する組成物を所望の形状に造形又は物品に付着させ、乾燥固化させた造形体又は物品付着物を、その金属粉末又はセラミック粉末の融点以下で加熱した後、加熱した焼結体の収縮が完了する前に任意形状に加工した有色金属薄膜を焼結体の表面に加圧しながら擦り付ける。

請求項（抜粋）：

金属粉末又はセラミック粉末の一種以上を含有する組成物を所望の形状に造形又は物品に付着させ、乾燥固化させた造形体又は物品付着物を、その金属粉末又はセラミック粉末の融点以下で加熱した後、加熱した焼結体の収縮が完了する前に任意形状に加工した有色金属薄膜を焼結体の表面に加圧しながら擦り付けることを特徴とする焼結体の装飾方法。

IPC (4件)：

B22F 7/04 ,  A44C 27/00 ,  C04B 41/88 ,  C23C 26/00

FI (4件)：

B22F 7/04 A ,  A44C 27/00 ,  C04B 41/88 D ,  C23C 26/00 B

Fターム (23件)：

3B114AA02 ,  3B114AA03 ,  3B114AA14 ,  3B114BB09 ,  3B114BB11 ,  3B114JA00 ,  4K018AA02 ,  4K018BA01 ,  4K018CA44 ,  4K018JA29 ,  4K018JA34 ,  4K018KA25 ,  4K044AA01 ,  4K044AA13 ,  4K044AB06 ,  4K044BA08 ,  4K044BB01 ,  4K044BB16 ,  4K044BC09 ,  4K044CA23 ,  4K044CA25 ,  4K044CA27 ,  4K044CA31

引用特許：

出願人引用 (6件)

• 特開昭55-097459
  
• 特開昭62-267481
  
• 特開平1-162781
  
• 特開平3-146604
  
• 箔押ガラス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-142019   出願人：レブロン・コンシューマー・プロダクツ・コーポレーション
• 貴金属を有するセラミック複合体及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-187143   出願人：三菱マテリアル株式会社