特許
J-GLOBAL ID:200903020515477426

排気装置の排気量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319240
公開番号(公開出願番号):特開2003-120973
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンスに係わる作業負担を軽減できるようにし且つ排気対象気を適切に排気できる状態で、排気量を減少させる運転が可能な排気装置の排気量制御装置を提供する。【解決手段】 長尺状の排気部3の複数が、その横幅方向に沿って排気対象域Kの天井部Cに並設され、排気対象域Kの排気負荷の大きさを検出する排気負荷検出手段24の検出情報に基づいて、排気負荷が小さいときには大きいときよりも排気量を減少させるように複数の排気部3の運転を制御する排気量減少制御を実行する制御手段25が設けられた排気装置の排気量制御装置において、制御手段25は、排気量減少制御として、複数の排気部3のうちで停止させる排気部3の両側方には運転を継続する排気部3を存在させる状態で、複数の排気部3のうちの一部の排気部3の運転を停止させる処理を実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
長手方向の各部において吸気作用する長尺状の排気部の複数が、その横幅方向に沿って排気対象域の天井部に並設され、前記排気対象域の排気負荷の大きさを検出する排気負荷検出手段の検出情報に基づいて、排気負荷が小さいときには大きいときよりも排気量を減少させるように前記複数の排気部の運転を制御する排気量減少制御を実行する制御手段が設けられた排気装置の排気量制御装置であって、前記制御手段は、前記排気量減少制御として、前記複数の排気部のうちで停止させる排気部の両側方には運転を継続する排気部を存在させる状態で、前記複数の排気部のうちの一部の排気部の運転を停止させる処理を実行するように構成されている排気装置の排気量制御装置。
IPC (3件):
F24F 7/007 ,  F24F 7/06 101 ,  F24F 11/04
FI (3件):
F24F 7/007 B ,  F24F 7/06 101 Z ,  F24F 11/04 F
Fターム (7件):
3L056BD07 ,  3L056BE01 ,  3L056BF02 ,  3L058BH02 ,  3L058BK09 ,  3L061BE02 ,  3L061BF08

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