特許

J-GLOBAL ID：200903020515901457

パチンコ遊技機

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-199925
公開番号（公開出願番号）：特開2001-025533
出願日： 1999年07月14日
公開日（公表日）： 2001年01月30日
要約：

【要約】【課題】 図柄変動表示器の図柄の変動音や、始動口への打球の入賞音が、変化に富み状況に応じた多彩な効果音が発声されるようにし、他の遊技機から発声された音との区別をし易くするとともに、音声により遊技者の興味を惹いてパチンコ遊技の好趣を増大させる。【解決手段】 始動口15への入賞により図柄変動表示器18の図柄が変動を開始し、該図柄の変動中の始動口への入賞を所定個数まで記憶する図柄変動保留記憶手段を備えるとともに、図柄の変動開始から図柄が停止するまでの間に変動音を発声させ、予め定められた特定図柄で停止したときに特別遊技状態となるパチンコ遊技機において、図柄変動保留記憶手段に記憶された保留数に対応する複数種類の変動音を設定し、図柄の変動開始時にその時の保留数に対応した変動音が選択され発声されるようにした。

請求項（抜粋）：

始動口への入賞により図柄変動表示器の図柄が変動を開始し、該図柄の変動中の始動口への入賞を所定個数まで記憶する図柄変動保留記憶手段を備えるとともに、図柄の変動開始から図柄が停止するまでの間に変動音を発声させ、予め定められた特定図柄で停止したときに特別遊技状態となるパチンコ遊技機において、図柄変動保留記憶手段に記憶された保留数に対応する複数種類の変動音を設定し、図柄の変動開始時にその時の保留数に対応した変動音が選択され発声されるようにしたことを特徴としたパチンコ遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311

FI (2件)：

A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 311 A

Fターム (2件)：

2C088BC04 ,  2C088BC07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-245646   出願人：株式会社ソフィア