特許
J-GLOBAL ID:200903020516069798

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240595
公開番号(公開出願番号):特開平7-068032
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 権利発生遊技状態の継続中に表示される遊技情報が分かり易い弾球遊技機を提供する。【構成】 権利発生遊技状態の継続中にLCD表示器32に表示される遊技情報が、可変表示動作時の表示態様と異なるように表示され且つ可変入賞球装置36の開成中と閉成中とでもその表示態様が異なるように表示制御される。【効果】 可変表示動作に係る数値図柄と遊技情報に係る数値情報とを混同することがなく、遊技者の注意がLCD表示器32に向くことの少ない可変入賞球装置の開成中に遊技の進行に関する遊技情報を遊技者に分かり易く表示する必要性が低くく、一部の余裕のある遊技者のために多種多様のあらゆる種類の遊技情報70〜75を表示し得ることが可能であるのに対し、遊技者の注意がLCD表示器32に向くことの多い可変入賞球装置の閉成中に必要最低限の遊技情報70〜72,74,75と気分を和らげるキャラクター図柄76を表示することが可能となる。
請求項(抜粋):
可変表示装置の可変表示結果が予め定めた大当り表示結果となったことに基づいて直接的に又は間接的に特定遊技状態を生起せしめ、その特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞口に入賞することにより可変入賞球装置を所定の態様で開閉制御する弾球遊技機において、前記特定遊技状態の継続中に前記可変表示装置に遊技の進行に関係する各種の遊技情報を可変表示動作に係る表示態様と異なるように表示し得ると共に、前記可変入賞球装置の開成中と閉成中とでもその表示態様が異なるように表示制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

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